爪の役割とは?!

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皆さま、爪にも役割があるのはご存知ですか?

私たちは、何か物を掴むとき、10本の指を器用に使って物を掴みます。

指の骨は、指先の先端まで骨は届いておらず、指先に向かって非常に細くなっています。
爪がある事で、指先にかかる力をしっかり受け取ることができ、指先に力を入れる事が出来ます。
なので爪がなくなると、指先に力を入れる事が出来なくなります>_<

特に親指、人差し指、中指、を中心に細かい作業もしているのですが、こういった器用な作業が出来るのも、爪のおかげなんですよ。

爪は「ケラチン」という、タンパク質で出来ており、皮膚が角質化したものなので、細胞が活動しておらず、ダメージを受けると元に戻すことがでません。

そして、爪は「健康のバロメーター」とも言われており、
病気やストレス、不規則な食生活による影響が爪に現れることもあり、爪は人にとって、身体の黄色信号を教えてくれるぐらい、爪って重要な役割を持っています。

そんな爪を丁寧に扱ってあげる事で、自分自信では気づけかなかった不調にも気付くキッカケになり、自分自信を労わる気持ちも湧いてくるので、ちょっとだけでも
爪に気にかけてみて下さいね(o^^o)