身体の名脇役⁈爪の役割とは?

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爪って何のためににあるのかな?

意味がないものだと思っていませんか?!

私達が生活する中で、爪は縁の下の力持ち的存在なんですよ(๑>◡<๑)

爪の役割とは?!

私たちは、何か物を掴むとき、10本の指を器用に使って物を掴みます。

指の骨は、指先の先端まで骨は届いておらず、指先に向かって非常に細くなっています。
爪がある事で、指先にかかる力をしっかり受け取ることができ、指先に力を入れる事が出来ます。
なので爪がなくなると、指先に力を入れる事が出来なくなります>_<

特に親指、人差し指、中指、を中心に細かい作業もしているのですが、こういった器用な作業が出来るのも、爪のおかげなんですよ。

更に、足の爪もとっても大切です!
歩く時、踏ん張る時、足の指に力が入る事で、しっかりと身体を支えていきます。
足の指先に爪がある事でしっかりと身体を支えて踏ん張る事ができるんですよp(^_^)q

また。
爪は「ケラチン」という、タンパク質で出来ており、皮膚が角質化したものなので、細胞が活動しておらず、ダメージを受けると元に戻すことがでません。

そして、爪は「健康のバロメーター」とも言われており、
病気やストレス、不規則な食生活による影響が爪に現れることもあり、爪は人にとって、身体の黄色信号を教えてくれるぐらい、爪って重要な役割を持っています。

そんな爪を丁寧に扱ってあげる事で、自分自信では気づけかなかった不調にも気付くキッカケになり、自分自信を労わる気持ちも湧いてくるので、ちょっとだけでも
爪に気にかけてみて下さいね(o^^o)

沖縄#自爪ケア#ハンドケア#フットケア
タコ#魚の目#爪のコンプレクッス