月別アーカイブ: 2018年4月

日焼け止めのベタベタが苦手な方へ

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日に日に暖かくなってきました。

紫外線がどんどん強くなってきましたね>_<

日焼け止めを塗ってお肌を守りましょう(⌒▽⌒)

ですが、『ベタベタが苦手』 『塗るのが面倒』
そんな方にはUVブロック効果のある衣類を上手に使うことをオススメします!

UVブロック効果のある衣類で効果的に紫外線を乗り切っていきましょう・:*+.\(( °ω° ))/.:+

普段気をつけなければいけない紫外線にA波とB波の2種類があります。

しかし、長袖(UV加工されていない衣類)などを着て気をつけていても、A波は防げますが、B波は洋服を通るので、日焼けをしてしまいます。

ですが、このB波はUVカット効果のある衣類を使うことで防ぐことができます。

いちばん気をつけたい紫外線はB波ですが、「UVカット」加工をしていない状態で色別のUVブロック率は。

・白 80%前後

・黒 98%前後

白やベージュ系でもUVカット加工されている衣類であれば、もちろん紫外線防止に効果あります(๑>◡<๑)

黒は紫外線防止効果は高いのですが、熱をためやすい色なので暑くなりやすいです

身体の名脇役⁈爪の役割とは?

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爪って何のためににあるのかな?

意味がないものだと思っていませんか?!

私達が生活する中で、爪は縁の下の力持ち的存在なんですよ(๑>◡<๑)

爪の役割とは?!

私たちは、何か物を掴むとき、10本の指を器用に使って物を掴みます。

指の骨は、指先の先端まで骨は届いておらず、指先に向かって非常に細くなっています。
爪がある事で、指先にかかる力をしっかり受け取ることができ、指先に力を入れる事が出来ます。
なので爪がなくなると、指先に力を入れる事が出来なくなります>_<

特に親指、人差し指、中指、を中心に細かい作業もしているのですが、こういった器用な作業が出来るのも、爪のおかげなんですよ。

更に、足の爪もとっても大切です!
歩く時、踏ん張る時、足の指に力が入る事で、しっかりと身体を支えていきます。
足の指先に爪がある事でしっかりと身体を支えて踏ん張る事ができるんですよp(^_^)q

また。
爪は「ケラチン」という、タンパク質で出来ており、皮膚が角質化したものなので、細胞が活動しておらず、ダメージを受けると元に戻すことがでません。

そして、爪は「健康のバロメーター」とも言われており、
病気やストレス、不規則な食生活による影響が爪に現れることもあり、爪は人にとって、身体の黄色信号を教えてくれるぐらい、爪って重要な役割を持っています。

そんな爪を丁寧に扱ってあげる事で、自分自信では気づけかなかった不調にも気付くキッカケになり、自分自信を労わる気持ちも湧いてくるので、ちょっとだけでも
爪に気にかけてみて下さいね(o^^o)

沖縄#自爪ケア#ハンドケア#フットケア
タコ#魚の目#爪のコンプレクッス

手の乾燥の原因とは?!

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『ハンドクリーム』で手肌の保湿はしてますか?

『手』は身体のパーツの中で一番老けやすいと言われております>_<

なぜ『手』は身体のパーツの中で老けやすいと言われるのか。
それは『手』が乾燥しやすいからなのです。

なぜ『手』は身体のパーツの中で一番乾燥しやすいのでしょうか?

【 手が一番老化がすすむ理由 】

皮膚は表皮と真皮の二層になっています。

表皮は更に四層になっているのですが、手の平と足の裏だけは五層になっていて、他の皮膚より厚みがあります。

手肌の真皮は薄くできており、真皮には肌のハリに必要なコラーゲンやエラスチンといった保湿成分があるのですが、その量が他の皮膚より少ないので、どうしても乾燥しやすくなっています。

手の平と手の甲とでは、皮膚のつくりがちょっと違います。

(手の平)
厚みがあり汗腺もたくさんあるので、汗をよくかきます。
(手の甲)
皮膚が薄く皮脂線がないので汗がかきづらいです。

私たちの皮膚は、汗と皮脂が混ざり合うことで皮脂膜という天然の保湿成分を作ります。

ですが、厚みのある手の平は、意外にも皮脂膜が少ないため、皮脂膜の量も少ないこともあり『 手 』は乾燥しやすいのです。

更に。年を重ねるにつれて、手の皮膚は薄くなっていきます。
手肌の保湿成分のコラーゲンやエラスチンの量が減り、角質層の水分保持力が低下するため、手肌にハリがなくなります((((;゚Д゚)))))))

『 手 』はもとから乾燥しやすいのですが、そこに外的要因も重なることで、更に乾燥をすすめます。
その乾燥の原因とはなんなのでしょうか(ㆀ˘・з・˘)

【手の乾燥外的要因】

⑴紫外線
一番影響力がある紫外線。
特に手の甲は身体のパーツの中で顔と同じくらい常に紫外線にさらされている箇所です。
紫外線を浴びるとダメージからお肌を守ろうとして、メラニン色素が生成されていきます。
紫外線は、シミを作るだけでなく乾燥も招きます。

紫外線は肌の奥にある真皮層のコラーゲンやエラスチンを破壊します。

コラーゲンやエラスチンは肌の潤いやハリを生みだす成分です。

ハリのあるお肌に必要なコラーゲンは20代半ばから徐々に減りはじめ、そこから紫外線からのダメージを受けることによって『 手 』の乾燥もすすみやすくなります。

⑵ 空気の乾燥
エアコンなどの乾燥した空気は手肌も乾燥させます。
夏場はクーラー、冬場はストーブ、こたつ、ホットカーペットなどの電化製品の影響を受け乾燥します。

⑶ 水仕事や家事(塩素や洗剤)
水道水には塩素が入っており、その塩素によって皮脂膜が落ちてしまい、手のバリア機能が低下しているため、塩素や洗剤などの刺激がダイレクトに『 手 』に影響を与えてしまいます。

すると、雑菌などの刺激も受けやすくなり、ひび割れやアカギレ、手湿疹の原因にもなってしまいます。

『 手 』が荒れてくるとバリア機能を失っていき、更に乾燥していきます。

⑶ 消毒液
こちらは、医療関係の方や飲食店などの食べ物などを扱う仕事の方に多いのですが、頻繁に消毒液を使用することによって、角質のアミノ酸がとられて保湿力が低下し乾燥させます。

乾燥してくると、お肌は角質層のバリア機能も低下していくので雑菌などの刺激を受け、手荒れもひどくなってしまうのです。

⑷ 冷えによる血行不良
女性に多いのですが、身体が冷えすぎていたり、冷え性になると血行不良になります。

『 手 』は心臓から遠い位置にあるので血行不良になりやすいパーツです。

血行不良になることで、酸素や栄養素が届きにくいため、肌が乾燥しやすくなります。
また、新陳代謝が乱れることで、メラニン色素が排出されずに手肌に残ってしまうため、シミができやすくなります。
更に。血色も悪くなると、くすんで見えてしまいます。

『 手 』の乾燥を改善させるためには、
「 手の保湿力 」を上げていく必要があります。

「 日々の保湿 」を習慣化にし、自然と綺麗がつづく『 手肌 』を目指していきましょう・:*+.\(( °ω° ))/.:+