日別アーカイブ: 2018年5月10日

巻き爪を予防する方法!

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巻き爪とは?!

爪の代表的な疾患で、主に親指の爪が巻き爪になることが多いですが、別の指にも巻き爪になる方もいます(><)

痛みがなければいいのですが…

痛みがでると歩くときに支障をきたす様になり、ひどい場合は爪が皮膚にくい込み陥入爪になると、爪の周りに炎症がおき膿が出るほど悪化します((((;゚Д゚)))))))

巻き爪(や陥入爪)は普段の生活の中で引き起こすこともあり、2つのポイントに気をつけるだけでも予防につながるので、思いあたる方は意識してみてください。

【巻き爪(陥入爪)の主な原因】

○爪の切り方
足の爪には役割があり。
身体を支える時や踏ん張ったり、蹴り上げる時など、足の爪が足先を支えることでしっかりと力が入ります。

足の爪が短すぎたり長すぎたりすると、足先に負担がかかりやすくなります。

足爪の理想の爪の形は「 スクエアオフ 」
にし、足指と同じ長さに整えてあげることで、巻き爪(陥入爪)予防につながります。

○履き物(靴、靴下、ストッキングなど)

先端の尖ったオシャレ靴やキツめの靴下やストッキングなども巻き爪(陥入爪)になりやすくなります。

足先を締めつける事で爪甲が両側から締め付けられていくと、爪が皮膚にくい込みやすくなります。

靴は自分の足に合った靴を選び、靴下やストッキングはワンサイズゆとりのある履き物を選ぶことで予防になります。

爪の切り方や履き物類を意識するだけでも巻き爪(陥入爪)の予防につながるので、意識してみてくださいね^o^

ですが。
痛みが強すぎる方や既に炎症している方は、しっかりとお医者さんに診断をしてもらってくださいね!

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